ハードディスク破壊サービスに寄せられる、料金・証明書・対応媒体・依頼方法などについてのご質問を、カテゴリ別にまとめました。気になる項目からご覧ください。ここで解決しない場合は、お電話・メールでお気軽にご相談ください。
当サイト全体のFAQハブとして、各ページに掲載している質問もここに集約しています。回答は要点のみ記載し、詳しい解説は各ページへのリンク先でご確認いただけます。なお当社が発行する記憶装置物理破壊完了証明書は記録媒体を物理破壊した記録で、ソフトウェアによるデータ消去の証明書ではありません。
ひとつの疑問をじっくり掘り下げたい場合は、テーマ別の解説記事をまとめたHDD処分のお役立ちガイド(記事一覧)が入口になります。パソコン本体はパソコンの処分方法とデータ消去(法人・個人別)、スマートフォン・タブレットはスマホ・タブレットのデータ消去(初期化で足りるか)、廃棄機器からの漏えいの経路は廃棄したHDDからの情報漏えいはなぜ起きるかで扱っています。
料金について
料金の決まり方
料金は媒体の種類と台数、取り外し作業の有無、写真付き証明書の有無、出張先(東京23区か、23区外か)によって変わります。具体的な金額は料金ページをご覧ください。
- 料金はどのように決まりますか?
- 料金(税込)は、媒体ごとの破壊作業費(HDD・SSD単体1台¥1,540、11台以上¥990・50台以上¥880)、ノートパソコン・デスクトップPCの場合の本体からの分解・取り出し作業(1台¥550)、一覧証明書(1件一律¥2,200)、出張作業費(東京23区¥8,800・台数によらず一律、23区外の一都三県は別途お見積り)の合計です。写真付き証明書(1台1枚¥550)はご希望に応じて追加できます(任意)。破壊後の機器は原則として1点¥11で買い取り、その分を差し引きます(取り外し作業を行ったパソコン本体はお戻しできません。破壊後の記憶媒体のお戻しをご希望の場合はご相談ください)。
- 出張作業費はいくらかかりますか?
- 東京23区は¥8,800(税込・機材運搬込)で、台数によって変わりません。23区外の一都三県は距離により別途お見積りです。
- 少量でも見積りしてもらえますか?
- 1台からでもお見積り可能です(法人・団体・官公庁のお客様)。お気軽にお電話・メールでご相談ください。
証明書について
発行する書類と買取
媒体ごとのシリアル番号・破壊方式・作業日時を記載した記憶装置物理破壊完了証明書(一覧形式・最大20台/枚・1件一律¥2,200・税込)を標準で発行し、後日お渡しします(PDFが標準)。写真付き証明書(1台1枚¥550・税込)はご希望に応じて追加できます(任意)。破壊後の機器・媒体は、原則として古物商許可に基づき1点¥11(税込)で買い取り、作業費から差し引きます(取り外し作業を行ったパソコン本体はお戻しできません。破壊後の記憶媒体のお戻しをご希望の場合はご相談ください)。
- 証明書にはどんな内容が記載されますか?
- 媒体ごとのシリアル番号・破壊方式・作業日時の3項目を記載します。詳しくは記憶装置物理破壊完了証明書のページをご覧ください。
- ADECの第三者証明制度には対応していますか?
- ADEC(データ適正消去実行証明協議会)の認証は保有していません。制度そのものについてはADEC第三者証明とはで解説しています(制度解説であり、当社が認証を保有していることを示すものではありません)。
対応する媒体・状態について
対応できる範囲
当社が承っているのは、ノートパソコン・デスクトップPCと、取り外し済みのHDD・SSD単体です。スマートフォン/タブレット・ガラケー(携帯電話)の破壊と、外付けHDD・サーバー・NAS・HDDレコーダー・複合機の本体の破壊(本体からの取り外し作業を含む)は、現在承っておりません。USBメモリ・SDカード・CD/DVD/BD・磁気テープの破壊は2026年8月31日をもって終了しました。故障して起動しない媒体や、大量にある場合もご相談いただけます。
- SSDやパソコン本体も対応できますか?
- はい。ノートパソコン・デスクトップPCは作業当日に本体から内蔵HDD・SSDを取り出して破壊し、取り外し済みのSSD単体(2.5インチSSD、M.2・NVMe SSD)もそのまま破壊します。記憶媒体が基板に直付けされ取り外せないパソコンには対応できません。媒体ごとの詳細は媒体別の対応と処分方法をご覧ください。
- 取り外し後のパソコン本体は返してもらえますか?
- いいえ、お戻しできません。取り外し作業は本体が破損することを前提に行うため、作業後のパソコン本体は古物商許可に基づき当社で買い取ります(1点¥11・税込、作業費から差し引き)。パソコンを引き続きお使いになる場合は、ご自身で取り外したHDD・SSDを「取り外し済みのHDD・SSD単体」としてご依頼ください。
- 壊れて動かないHDDでも大丈夫ですか?
- はい。物理破壊は電源が入らない故障品にも対応できます。詳しくは壊れて動かないHDDの処分をご覧ください。
- 大量にある場合も依頼できますか?
- はい、法人のお客様のまとまった台数のご依頼にも対応しています。法人のお客様向けページもご覧ください。
- 外付けHDDも対象ですか?
- 外付けHDD本体の破壊(本体からの取り外し作業を含む)は現在承っておりません。ただし、ケースから取り外したHDDは、取り外し済みのHDD・SSD単体として承ります。サーバー・NAS などから取り外したHDD・SSDも同様です(機器からの取り外し作業は、ノートパソコン・デスクトップPCのみ承っています)。ご自身で処分する場合の考え方は、外付けHDDのデータ対策で解説しています。
- スマートフォン・タブレット、サーバー・NAS、複合機、HDDレコーダーは対象ですか?
- スマートフォン・タブレット・ガラケー(携帯電話)の破壊は、当社では現在承っておりません。サーバー・NAS、複合機・コピー機、HDDレコーダーは本体の破壊(本体からの取り外し作業を含む)を承っておりませんが、これらの機器から取り外したHDD・SSDであれば、取り外し済みのHDD・SSD単体としてお受けできます。処分の考え方はスマホ・タブレットの処分方法、サーバー・NASの処分方法、複合機・コピー機の処分方法、HDDレコーダーの処分方法にまとめています。
- データ消去(ソフトによる消去)だけをお願いできますか?
- いいえ。当社のサービスは専用機による物理破壊のみで、データ消去だけのご依頼(ソフトによる消去・デガウス等)は承っておりません。当社が承っているのは、ノートパソコン・デスクトップPCと、取り外し済みのHDD・SSD単体の物理破壊です。
依頼方法・エリアについて
依頼方法
ご依頼は出張オンサイト破壊で承ります。対応エリアは一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)です。
- 依頼から破壊完了までの流れは?
- お電話・メールでのご相談後、お見積りと作業日を確定し、作業当日に写真付き身分証明書による本人確認を行ったうえで破壊を実施し、シリアル番号等を記録します。証明書は後日お渡しします(PDF〈電子データ〉が標準です)。
- 対応エリアはどこまでですか?
- 対応エリアは一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)です。詳しくは対応エリアをご覧ください。
ご依頼いただけるお客様・立会いについて
当サービスは法人・団体・官公庁のお客様専用です。個人のお客様からのご依頼は承っておりません。ご自身で媒体を処分する方法は、HDD処分のお役立ちガイド(記事一覧)の各記事で解説しています。
- 立会いはできますか?
- はい、ご希望に応じて、ご指定の場所での破壊作業に立ち会っていただけます(立会いは任意です)。
法人の決裁・監査でよくいただくご質問
委託先審査や稟議、内部監査の場面でご確認いただくことの多い項目をまとめました。回答は要点のみ記載していますので、詳細は各リンク先をご覧ください。
内部統制・監査で問われること
- IT資産管理台帳と証明書はどう突合すればよいですか?
- 証明書には媒体ごとのシリアル番号を記載します。お客様の台帳側で、資産ごとに搭載していたドライブのシリアル番号を控えておいていただくと、証明書のシリアル番号と1台ずつ突き合わせられます。記載項目の詳細は破壊完了証明書の発行、法人の運用は法人・オフィスをご覧ください。
- 稟議に添付できる見積書やお買取同意書の書式はありますか?
- お見積書と、古物商許可に基づく譲受けのためのお買取同意書をご用意しています。稟議・決裁に必要な記載項目があれば事前にお知らせください。ご相談からの流れは無料相談・お見積り、単価の一覧は料金トップでご確認ください。
依頼形態・回収の実務
- テレワーク社員の自宅にある会社PCはどう回収・破壊しますか?
- テレワーク中の会社PCは、一都三県内の事業所などにお集めいただき、出張オンサイト破壊でまとめて処理する方法をご案内できます。取りまとめ方や進め方は、お問い合わせ時にご案内します。
- 破壊後の記憶媒体は返してもらえますか?
- お戻しをご希望の場合は、ご依頼時にご相談ください。破壊後の機器・媒体は、原則として古物商許可に基づき1点 ¥11(税込)で買い取り、作業費から差し引きます。ノートパソコン・デスクトップPCから記憶媒体を取り外す場合は、取り外し作業で本体が破損することを前提としているため、パソコン本体はお戻しできません。パソコン本体と破壊後の記憶媒体は、あわせて当社で買い取ります。破壊後の状態を確認したい場合は、立会い(任意)や写真付き証明書をご利用ください。
技術的な判断
- RAID構成のNASは全ドライブを破壊する必要がありますか?
- RAIDはデータを複数のドライブに分散して記録するため、1台だけを破壊しても他のドライブに断片が残ります。処分の際は全ドライブを対象にしてください。なお、当社ではサーバー・NAS本体の破壊(本体からの取り外し作業を含む)は現在承っておりませんが、取り外し済みのドライブであればHDD・SSD単体として承ります。処分の考え方はサーバー・NASの処分方法をご覧ください。
- BitLockerなどで暗号化済みのPCでも物理破壊は必要ですか?
- 暗号鍵を確実に破棄できていれば、暗号化消去として一定の効果が期待できます。ただし鍵の管理履歴を証跡として示すことが難しいため、再利用しない媒体や監査の要件がある場合は物理破壊を推奨しています。考え方はデータ消去ソフトの解説・SSD・M.2・NVMeをご覧ください。
ここにない質問を相談する電話・メールフォーム
ここまでの内容で解決しない場合や、個別の状況に応じたご相談は、お電話・メールにて承っております。お問い合わせページからお気軽にご連絡ください。当社の対応体制は当社の特長(即日対応・大量案件・情報漏えい対策)、想定されるご依頼の場面はご依頼のパターン(法人・団体・官公庁)、運営会社と保有許可は会社概要(運営会社・保有許可)でご確認いただけます。
- ここにない質問はどうすればいいですか?
- お電話・メールでお気軽にご相談ください。内容に応じて個別にご案内いたします。
- 相談だけでも大丈夫ですか?
- はい、ご依頼を決めていない段階でのご相談も歓迎しております。
とくに多いご質問(要約)
証明書は必ずもらえますか?
媒体ごとのシリアル番号・破壊方式・作業日時を記載した記憶装置物理破壊完了証明書(一覧形式・最大20台/枚・1件一律¥2,200・税込)を標準で発行し、後日お渡しします(PDFが標準)。写真付き証明書(1台1枚¥550・税込)はご希望に応じて追加できます(任意)。ご不明点は事前にご相談ください。
壊れたHDDや大量でも対応できますか?
はい、対応しています。故障して起動しない媒体や、法人のお客様のまとまった台数のご依頼も承っております。
費用はいくらですか?
目安として、東京23区で取り外し済みのHDD・SSDを1台破壊する場合は、破壊¥1,540+一覧証明書¥2,200+出張作業費¥8,800=¥12,540(税込・お買取り控除前)です。台数が増えても出張作業費と一覧証明書は変わりません。正確な金額はお電話・メールでお見積りいたします。
個人でも依頼できますか?
申し訳ありませんが、個人のお客様からのご依頼は承っておりません。当サービスは法人・団体・官公庁のお客様専用です。
この記事の監修
この記事の内容は、当社の破壊作業責任者が確認しています。監修を担当する立場と担当領域、監修の範囲は会社概要(監修者・作業責任者)に掲載しています。記載内容についてのお問い合わせも承ります。