このページの要点

  • 対応RAID構成の全ドライブを破壊対象としてカウント
  • 料金本体 ¥2,090/台〜+ドライブ本数 × ¥1,540〜
  • 証明書写真付き ¥550/枚・一覧 ¥2,200/枚(税込)
  • 買取破壊後の機器・媒体は1点¥11で買取し再資源化(古物商許可)

サーバーやNASは、RAID構成によって複数のHDDにデータを分散して記録しているため、一部のドライブだけを処分しても情報が残ってしまう可能性があります。当社では、RAIDを構成する全てのドライブを取り外し、1台ずつ確実に物理破壊します。撤去・搬出から証明書の発行まで、法人のお客様の入替案件にワンストップで対応します。

サーバー・NASのドライブ破壊RAID全台

RAID構成では、データが複数のドライブに分散・複製されて記録されています。そのため、一部のHDDだけを処分しても、残りのドライブに情報の断片が残ってしまいます。当社では、RAIDを構成する全てのドライブを漏れなく取り外し、1台ずつ物理破壊することで、システム全体としてデータを復元できない状態にします。

RAID構成ごとに残るデータの違い(RAID 0・1・5・6)

RAID 0 はデータを複数のドライブに分割して書き込むため、1台にはファイルの断片が残ります。RAID 1 は同じ内容を複製するため、1台だけでも内容が丸ごと残ります。RAID 5・RAID 6 はデータとパリティを分散して配置し、一部のドライブが欠けても残りから内容を再構成できる設計です。いずれの構成でも「1台だけ壊せば安全」とは言えず、サーバー・NASの処分では全ドライブを対象にする必要があります。

ホットスペア・キャッシュ用SSDも破壊対象になる

見落とされやすいのが、故障時の予備として組み込まれたホットスペアのドライブと、読み書きの高速化に使われるキャッシュ用のSSDです。ホットスペアは再構築(リビルド)が走った履歴があれば実データを保持している可能性があり、キャッシュ用SSDにも実データの一部が書かれます。台数を数える際は、ベイに挿さっているドライブすべてと、基板上のM.2スロットまで確認してください。

取り外したドライブの台数と証明書の突合

ドライブごとにシリアル番号を記録するため、資産管理台帳との突合が可能です。ベイ番号と対応づけた一覧が必要な場合は、事前にお知らせいただければ様式をご相談のうえ作成します。

ドライブの取り外し・搬出

サーバーやNASからのドライブの取り外しには、機種ごとの知識と手順が必要になる場合があります。取り外しが難しい場合は、サーバー本体ごとお預かりして当社でドライブを取り出すことも可能です。

データセンター案件への対応

データセンターにおける機器の入替やラックの撤去に伴うドライブの破壊・買取についても対応しています。案件の規模や現地の制約に応じて、出張での対応も含めてご相談いただけます。

サーバー・NAS破壊の料金

サーバー・NASのドライブ破壊にかかる料金は、台数や依頼方法によって異なります。具体的な金額は個別のお見積りとなりますので、目安は料金ページをご覧のうえお問い合わせください。

ドライブ破壊の証明書・立会い

破壊完了後は、ドライブごとにシリアル番号・破壊方式・作業日時を記載した記憶装置物理破壊完了証明書(一般に「データ消去証明書」と呼ばれる書類に相当します)を発行します。出張の場合は担当者に立ち会っていただくことも可能です。

サーバー・NAS処分のご相談電話・メールフォーム

サーバー・NASのドライブ破壊に関するご相談・お見積りは、電話・メールで承っています。RAID構成やドライブ台数をお知らせいただければ対応方法をご案内します。

FAQ

サーバー・NASの処分に関するよくある質問

RAIDのHDD全部を破壊してもらえますか?

はい、RAIDを構成する全てのドライブを漏れなく取り外し、1台ずつ物理破壊します。台数や構成をお知らせください。

RAIDを構成するHDDは全台破壊が必要ですか。1台だけでは足りませんか?

全台を対象にすることをおすすめします。RAID 1 のようにドライブ間で内容を複製する構成では1台だけでも内容が丸ごと残り、RAID 5・6 では残ったドライブからデータを再構成できる設計になっています。RAID 0 でもファイルの断片が各ドライブに残ります。あわせて、ホットスペアのドライブやキャッシュ用SSDも実データを保持している場合があるため、台数を数えるときは全ベイと基板上のスロットまでご確認ください。

ラックからの撤去も頼めますか?

ラックからの撤去についても、現地の状況によりご相談いただけます。撤去の要否や範囲について事前にお問い合わせください。

台数が多くても対応できますか?

はい、データセンターの入替案件など、台数が多い場合にも対応しています。まずは台数の目安をお知らせください。