このページの要点

  • 対応LTO/DAT/DLT等を物理破壊。大量のテープ資産も対応
  • 料金要見積り(本数をご連絡ください
  • 証明書写真付き ¥550/枚・一覧 ¥2,200/枚(税込)
  • 買取破壊後の機器・媒体は1点¥11で買取し再資源化(古物商許可)

バックアップ用の磁気テープには、長期間にわたって蓄積された業務データがそのまま記録されていることが多く、廃棄の際には注意が必要な媒体です。当社では、磁気テープに対して物理破壊による確実なデータ抹消をご案内しており(デガウス(磁気破壊)の解説もご参照ください)、データセンターや法人のお客様が保有する大量のテープ資産にも対応します。

磁気テープの破壊・データ消去の方法デガウス・物理破壊

磁気テープは磁性体にデータを記録しており、デガウス(磁気消去)という方式も存在しますが、当社ではテープ本体を物理的に破壊する方法で確実に読み取り不能な状態にします。

テープは巻き取られた1本の帯 — 部分的な処理では足りない

磁気テープは、カートリッジの内部にリールとして巻き取られた1本の長い帯です。データはこの帯の全長にわたって記録されるため、外装のカートリッジだけを壊しても中の帯は残ります。磁気テープの処分では、帯そのものを引き出して断裁するか、カートリッジごと破壊してテープを読み出せない状態にする必要があります。

LTOのカートリッジメモリ(LTO-CM)

LTOカートリッジには、テープの使用履歴や書き込み位置などの管理情報を保持する不揮発性メモリ(カートリッジメモリ、LTO-CM)が内蔵されています。ここに業務データそのものが入るわけではありませんが、いつどこまで書き込まれたかといった運用の痕跡が残ります。カートリッジごと破壊する処理であれば、このメモリも含めて壊れます。

保管期限が過ぎたテープの棚卸し

バックアップテープは「念のため」で保管が続き、世代管理の対象から外れたまま倉庫に残りやすい媒体です。保管しているだけで紛失や持ち出しのリスクを抱えることになるため、保管期限を過ぎたテープは本数を確定させて一括で処分するのが確実です。本数の目安が分かれば、まとめてのお引渡し方法をご案内します。

対応テープの種類LTO/DAT/DLT

LTO・DAT・DLTなど、バックアップ用として広く使われてきた各種の磁気テープに対応しています。古い規格のテープで読み取り機がすでに手元にない場合でも、内容を読み出す必要はなく、そのまま廃棄処理を行えます。

大量のテープ資産への対応

長年のバックアップ運用で蓄積された大量のテープ資産についても、まとめてのお引渡し・破壊に対応しています。棚卸しの一環として、保管期限が過ぎたテープを一括で手放したいというご相談も承っています。

磁気テープ破壊の料金

磁気テープの破壊料金は、本数によって異なります。具体的な金額は個別のお見積りとなりますので、目安は料金ページをご覧ください。

テープ破壊の証明書

作業完了後は、処理方式・数量・作業日時を記載した記憶装置物理破壊完了証明書(一般に「データ消去証明書」と呼ばれる書類に相当します)を発行します。データセンターの監査対応や社内記録としてもご活用いただけます。

磁気テープ処分のご相談電話・メールフォーム

磁気テープの破壊に関するご相談は、電話・メールで承っています。テープの種類や本数をお知らせいただければ対応方法をご案内します。

FAQ

磁気テープの処分に関するよくある質問

古いテープの読取機がなくても大丈夫ですか?

はい、破壊作業では内容を読み出す必要がないため、読み取り機がなくてもそのままお預かりして処分できます。

大量でも集荷を依頼できますか?

はい、データセンターや法人のお客様が保有する大量のテープ資産についても、まとめてのお引渡し・破壊に対応しています。