HDD処分の基本安全な捨て方

HDDは初期化やソフト消去だけではデータが読み取れる状態で残ることがあり、復元されるリスクが残ります。確実性を優先するなら、記録面そのものを壊す物理破壊が有力な選択肢です。まずはHDDの処分方法5つを比較の記事をご覧ください。

「処分」と「破壊」の関係

ハードディスク(HDD)の処分は不要になった媒体を手放すこと全体を指す上位の概念で、物理破壊はその手段のひとつです。当社が専門とするのはこの物理破壊で、媒体ごとのシリアル番号・破壊方式・作業日時を記載した記憶装置物理破壊完了証明書を標準で発行し、後日お渡しします(PDFが標準)。

この記事群の読み進め方

はじめに処分方法の全体像(処分方法5つの比較)、次に判断の分かれ目(消去と破壊の違い)、最後に費用と依頼方法(費用相場)という順で読むと、迷いが少なくなります。

ガイド記事一覧

HDD処分ガイドの記事一覧(ガイド15本+媒体別5本)目的別

記事は目的別に5つのグループに分けています。いま知りたいことに近いグループからお読みください。

処分の方法を知りたい(媒体別・手段別)

何をどう手放せばよいかが決まっていない段階の方はこちらから。媒体の種類ごとに事情が異なります。

媒体別の処分方法(当社では破壊を承っていない媒体)

次の媒体の物理破壊は2026年8月31日をもって終了しました。ご自身で処分される方に向けて、データがどこに残るのか、安全な手順と自治体のごみ区分の調べ方を解説しています。

スマートフォン・タブレット・ガラケー(携帯電話)の破壊と、外付けHDD・サーバー・NAS・HDDレコーダー・複合機の本体の破壊(本体からの取り外し作業を含む)も、当社では現在承っておりません。処分の考え方は外付けHDDの処分方法、サーバー・NASの処分方法、スマホ・タブレットの処分方法、HDDレコーダーの処分方法、複合機・コピー機の処分方法にまとめています。当社が承っているのは、ノートパソコン・デスクトップPCと、取り外し済みのHDD・SSD単体です。HDD・SSD単体は、外付けHDDのケースやサーバー・NAS、レコーダー、複合機など、どの機器から取り外したものでもお受けできます(機器からの取り外し作業は、ノートパソコン・デスクトップPCのみ承っています)。

データが本当に消えているか不安

「初期化したから大丈夫」と言い切れるかどうかを判断するための記事群です。

業者選び・費用で迷っている

どこにいくら払うのが妥当かを判断するための記事群です。

法人の実務(体制・証跡)

自社で設備を持つかどうかなど、処分体制の判断に関わる記事群です。

データ消去と物理破壊の違いを押さえる

初期化・ソフト消去・物理破壊にはそれぞれ確実性の違いがあります。データ消去と物理破壊の違いで詳しく解説しています。3つを包含する上位概念(データサニタイズ)と規格上の水準の整理はデータ消去・HDD破壊の基準をご覧ください。方式そのものを一覧で見比べたい場合はHDD消去・破壊方式の一覧と選び方が入口になります。

処分の記録が必要な理由と証明書

処分後に「本当に読み出せない状態になったか」を説明する手段として、媒体ごとの記録を記載した証明書が重要になります。当社は記憶装置物理破壊完了証明書(一覧形式・最大20台/枚・1件一律¥2,200・税込)を標準で発行し、写真付き証明書(1台1枚¥550・税込)はご希望に応じて追加できます(任意)。証明書は作業当日ではなく後日お渡しします(PDFが標準)。証明書・コンプライアンスもあわせてご覧ください。当社の特長と体制は当社の特長(即日対応・大量案件・情報漏えい対策)、想定されるご依頼の場面はご依頼のパターン(法人・団体・官公庁)、運営会社と保有許可は会社概要(運営会社・保有許可)でご確認いただけます。

記事で解決しない場合の相談先電話・メールフォーム

読んでも分からない場合は、お電話 0120-979-467 またはメールでお気軽にご相談ください。

FAQ

HDD処分ガイドのよくある質問

結局どの方法が安全ですか?

再利用しない媒体であれば、記録面そのものを壊す物理破壊が有力な選択肢です。通常の手段では読み出せない状態にできます。詳しくは各ガイド記事、またはよくある質問をご覧ください。